高所恐怖症
2月 28, 2006 at 11:58 午前 | Permalink
久しぶりに「しっぽくうどん」を食べました。
どういうわけか、私の実家では小さい頃から、年末が来ると「しっぽくうどん」を食べる習慣があります。
ほとんど毎日。
もちろん「年越しそば」も食べますが、これも「しっぽく」ですので、年末は「しっぽくづくし」になります。
しかし、ここ10年ぐらい、年末年始は海外で過ごしていますので「我が家の味」を食する機会もなかったので、久しぶりに懐かしい気分になりました。
今日は、夜間当番薬局に当たっているので夕方6時から仕事です。
正月気分?では、いかんですね。
友人に勧められて「スカイプ」(http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html)をパソコンにインストールしてみました。
ご存知の方も、いらっしゃると思いますが、音声や映像をデータ化して、インターネットを使って無料で、電話やファイル転送ができるソフトです。
とは言っても、パソコンに繋ぐヘッドセットを持っていなかったので、ヤマダ電機で900円で購入し、早速やってみました。
海外の友人とスカイプで話してみましたが、ほとんど国内のIP電話と同じ音質で話をすることができました。
無料ですから、これぐらいの水準だと上等と言えると思います。
ブラウザを頻繁に使ったり、データをダウンロードしたりするのと同時に行うと極端に通話品質が落ちることがありますが、それ以外は問題ありません。
オススメです。
2月 25, 2006 at 09:39 午後 パソコン・インターネット | Permalink
ラン調剤薬局は、大家さんから部屋をお借りして営業しています。
いわゆる「テナント」というものですが、明日から、建物全体の劣化に伴って全面的な修繕工事が始まります。
工事終了は、来月(3月)20日前後を予定しています。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
ライブドアの代表取締役の方が、逮捕されましたね。
ホリエモンも、再逮捕されました。
前回、ホリエモンが逮捕されたのが、耐震偽装問題の証人喚問前日の夜。
今回のが、国会での「堀江メール問題」党首討議当日。
これは単なる、偶然でしょうか?
会社のパソコンと、自宅のパソコンをシンクロさせるために、USBフラッシュメモリーを使っていますが、普段から落としたり紛失したりした時などにセキュリティ上、不安を感じていました。
そこで、新しくUSBフラッシュメモリーを買い足したついでに、暗号化ソフトを導入することにしました。
バッファロー( http://buffalo.jp )というパソコン周辺機器会社のソフト「Secure Lock Ware」です。
これは、メモリー全体や、一部のファイルを暗号化して、ソフトウェアと復号化キーを用いないと再現できないソフトです。
ただ、ソフトがインストールされていないパソコンでは、読み込みも書き出しもできないので、暗号化されていないフラッシュメモリーも一緒に2個携帯し、データの重要度に応じて使い分ける必要がありますが。
無料でダウンロードできるソフトですので、オススメです。
2月 20, 2006 at 10:44 午後 パソコン・インターネット仕事・会社 | Permalink
知り合いの建築士さんの別荘での「ホーム・パーティー」に、招待していただきました。
今回は「キムチ鍋」でした。
いつもは、一人暮らしなので惣菜を購入してきて、レンジで「チン」して食べるだけの寂しい日々なのですが、やはり大勢で食べる食事は楽しいものです。
私の家でも「ホームパーティー」を企画してみようかな・・・
料理の技術は全然ないけど、鍋とかなら、なんとかなるかも。
トリノ・オリンピックが行われていますね。
夜中にやっているために、ライブで見ることは出来ませんので、朝のワイドショーで、少し見る程度ですが・・・
それにしても、冬のオリンピックの競技は、お金がかかりそうだし、設備や装備も必要で、そもそも、我々一般人が容易にやってみることが出来る競技ではなさそうです。
ルールも良く分からないし、、、
いきなり「トリプル・ループ」って言われても、何回転したのか数えられないしね。
日本の冬のスポーツに対しては、スポンサーも着きにくいらしくて、自分で仕事をして、空いた時間に練習をしている人が多いらしいです。
中でもフィギィア・スケートなんかは、かなりお金がかかるらしく、家族が一生懸命働いて経費を賄っていると、ニュースで言っていました。
マスコミが「メダル、メダル」と騒ぐのを無視して見れば、多少は奥深さが伝わってくるかも。
会社の登記簿に掲載されている住所を変更しました。
もともと会社を興した時には、現在の店舗があるわけではなかったので、当時住んでいた実家で登記したのですが、現在は引越しをして実家には両親だけが住んでいます。
登記簿には、その実家が登録されているので税務署などの役所や、銀行などから届く書類は、すべて両親の所に届いてしまいます。
週に一回程度、実家に行って郵便物を回収してくるのですが、書類を見ると提出期限が「明日」なんてことが、よくあります。
そこで登記簿の住所変更をすることになったのですが、これが意外に大変でした。
薬局は、もともと許認可事業なので、保健所を初め、いろいろな所に手続きを取って許可証をもらっているのですけど、これが、すごい書類の量になります。
業界団体の方で、ある程度はやってくれるのですが、許認可を出している官公庁がそれぞれ違っているので、あちこちに提出する書類の作成で大変です。
これも、縦割り行政の弊害ですね。
会社のサイト(http://www.sumomo.com)は、ニフティ社のプロバイダーで運営していますので、ニフティ社の行う「25番ポートブロック」の影響を受けるようです。
「25番ポートブロック」は、迷惑メール防止のためにプロバイダー全体で世界的に行われてきている対策だそうです。
サーバーの認証を行ってから送信メールを送出することで、スパムメールを送信できにくくするためのものですが、これのおかげでメールソフトの設定変更が必要なように思いましたので、ニフティのサポートに電話して確認してみました。
弊社のサーバーは、ニフティ社のドメイン・ホスティングを利用しているため、サーバー本体もニフティなので、今回の25番ポートブロックの影響はなく、従来の設定のままで、送受信できることがわかりました。
私の場合は、自宅と会社のメールデーターを全てシンクロさせて、同じ画面が表示されるようにして使っているので、すべての設定を変えなければならないかと、心配していたので、ホッとしました。
2月 14, 2006 at 09:22 午後 パソコン・インターネット仕事・会社 | Permalink
鳥インフルエンザは、どうなったのでしょう?
万一、パンデミック(世界的大流行)が起きたら、恐らく日本でも外出規制などが行われると思います。
世界経済が停滞し、株価など経済界全体に与える影響は、はかり知れないでしょうね。
そうならないことを、祈るばかりです。
久しぶりに「カップ麺」を食べました。
時間が無かったので、コンビニで購入し、レジ横のポットで湯を注ぎ、一気に食しました。
日清の「シーフード・ヌードル」ですが、おいしかったです。
恐らく、5年ぶりぐらいに食べるカップ麺ですが、かなり進歩したように感じました。
いろいろ食べてみようかな。。。
社用の封筒の増刷を依頼していたのですが、今日、印刷会社の方が校正を持ってこられた際に「文字の色は本当にこれでいいのですか?」と聞かれました。
最初に封筒と文字の見本を沢山見せていただいて、決めていたので、確かに指定した色と同じなのですが、改めて「本当にいいの?」となると、不安になります。
私自身に色彩感覚が欠如しているのは、重々承知してますので、印刷会社のデザイナーの方に電話してもらって、いくつかチョイスして頂きました。
我々が考える色とは全然違うものを5色ほど、選んでくれました。
最初は「えっ」という感じですが、でも、良く見ると、それなりにイケるかな・・・・・・と。
さすが、本職です。
友人に、安い国際電話会社を教えてもらいました。
Viva plus という電話会社です。
申し込みをWEB上でして、コンビニであらかじめ料金をチャージしておき、その都度アクセスコードを入力して電話するものです。
クレジットでも使えるようですが、私はプリペイド方式で登録しました。
普通の固定電話でも携帯でも、公衆電話からでも使えるようです。
試してみましたが、なかなか音質も良く、充分使えます。
プリペイド式なので、クレジットカードの番号などを入力せずに済みますしね。
2月 9, 2006 at 10:53 午後 | Permalink
3ヶ月のお子さんをお持ちの女性の方から、お電話を頂きました。
弊社で投薬を受けられた患者さまでは、ないそうです。
別の薬局で、2本の水薬(同じ内容の薬だそうです)を受け取ったが、それぞれ目盛の位置が違っていて、指示された分量も違うし、心配になったので・・・とのことでした。
どうやら、全部で6日分の薬を、なぜか同じ大きさのボトルに、4日分と2日分に分けて2本のボトルに充填し、それぞれを水でビンの口まで薄めて、それぞれの目盛に印をつけてお渡ししたようです。
当然、容器の大きさは同じですから、一回に服用する液量は2日分の方が4日分の物の倍になるわけです。
希釈濃度が違うだけなので、1回の服薬で体の中に入る「薬剤そのもの」の量は変わりませんが。。。
患者様にとってみれば、倍の量の薬を飲んでいる感覚になっても不思議ではありません。
そもそも、どうして2本に分けたのでしょう。
また、2本に分けるなら、3日分ずつにすれば、同じ目盛になるのに。
それより、、、どうしても、そうする必要があったなら、なぜ患者様にきちんと説明しなかったのでしょう。
弊社では「濃度が違うだけなので、一目盛りずつ服用すれば良い旨、心配なら薬を持って来店していただければ、より詳しくご説明できる旨」をお伝えしました。
どこの店かは分かりませんが、同業者として情けない話です。
日本人の中に、中国に「臓器移植ツアー」に行く人が増えているという新聞記事を見ました。
確か、朝日新聞だったと思います。
日本だと、移植をしてくれるドナーが、移植希望の人に対して圧倒的に少ないので、いつまで待っても移植が行われない、というのが根本的な原因らしいです。
ただ、中国の問題点はドナーのほとんどが死刑囚だということで、本人の了解を生前に取っているのかどうか不明なのと、中には臓器売買のようなものもあるそうです。
中国側の法整備の必要性もありそうですが、日本に帰国してから移植ツアー参加者の拒絶反応の管理のために免疫抑制剤の適正使用を進めるなど、どうせするなら、ドナーと移植患者さん双方のためにも、適正にコントロールすることが大切だと思います。
会社にブロード・バンド回線を敷設しました。
時代の要請なのか、明らかに電話による連絡が減ってきて、メールの送受信の頻度が増えてきました。
今まで「Air-H」をPCカードスロットに接続して、ダイアルアップしていましたが、あまりにも 遅い ので限界を感じていました。
NTTの「フレッツADSL」ですが、今のところ安定して通信できているようです。
ただ、IP電話は片方の音声が聞こえなかったりすることがあるようです。。。
2月 3, 2006 at 10:34 午後 パソコン・インターネット仕事・会社 | Permalink