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2006年6月27日 (火)

インスリン

人間が血糖を上げるホルモンは、10種類以上ありますが、血糖を下げるホルモンは唯一「インスリン」しかありません。

「インシュリン」という人もいますが、英語で「Insulin」と表記しますから、どう読んでも「インシュリン」ではなく「インスリン」です。

念のために・・・

ジーニアス英和辞典・第3版を引いてみると、insulin は[名]インシュリン、インスリン[すい臓から分泌されるホルモン]となっています。

あれれ・・・

でも、現在では「インスリン」と読みます。

過去の歴史において、人類が狩猟民族であったころには「飢餓の時代」であったろうと思います。

つまり、いつ次の食事にありつけるかわからない時代であったわけです。

それが、農耕を行うようになり、文明が栄えて「飽食の時代」になった今、高カロリー、高コレステロールの食事になってきました。

もともと人間には飢餓に備えて血糖を一時的にでも上げる必要はあっても、下げる必要は少なかったのだろうと推測されます。

だから、血糖を下げるホルモンは一種類で充分だったのかと・・・。

そういうことなら空腹の方が体には良いということなのでしょうけど、やっぱり「つらい」ですよね。

6月 27, 2006 at 10:32 午後 |