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2008年3月 7日 (金)

初志貫徹?

閉店時間を10分ほど過ぎたころ、ある病院から電話が掛かってきました。

ある患者様が、投薬を希望されているので、今からでも応じてもらえるか・・・という内容でした。

ちょうど患者様が立て込んでいまして、コンピューターも含め、機械も全て動いていましたので、応じることが出来る旨をお伝えしました。

送られてきたFAXは、普段から来られている患者様の普段の薬と、ニコチンを含有している貼付剤でした。

これは、禁煙を希望される方に対して依存症を少しずつ改善するための補助剤として用いるものです。

禁煙指導を実施していて、それなりの許認可を持っている病院からの処方であれば、保険診療をすることができます。

禁煙のために国民の税金(保険料)を使うのは、おかしいという意見もありますが、禁煙が疾病の減少に貢献できれば、ひいては国民の利益に供する。。。みたいな考えで保険診療が可能になっているのだと思います。

当初、病院からの電話では、患者様は翌日にお越しになるとの事でしたので、当店に在庫の無かった「ニコチン貼付剤」の配送を、明日のアサイチでお願いしていましたが、店舗の照明が点いていたこともあって、患者様がご来店になりました。

「ニコチン剤」が明日になる旨をお伝えすると「今日から禁煙するモチベーションを高めているので、今日は貼付剤を我慢して、明日から使用するから大丈夫・・・」と仰っていました。

最初のモチベーションは大事なので、取り急ぎ「ニコチン貼付剤」を取り寄せ、患者様宅にお届けすることにしました。

20080307

禁煙教室に通い、モチベーションを維持していただくことが大切であることを、何度もお伝えしておきました。

ちょうど「パスポ」が導入されるということですが、その方は、これを機に「パスポ」を持たずに頑張ってくれると、約束してくれました。

3月 7, 2008 at 10:25 午後 仕事・会社 |