点滴作り置き事件
三重県伊賀市の医院で、点滴の作り置きで死亡事故が起きていますね。
現時点の報道では、朝10人分の点滴を作り置き、液剤内で細菌が繁殖して事件が起きたとのことですが、本当に「朝」なのでしょうか。。。
何日も置いていたとか、注入する針や、点滴容器の消毒が不十分だとか、なんか他の条件が合わさっていたように思います。
なんか、府におちないのですが。
以前、病院で勤務していましたが、そもそも「作り置き」という発想がありませんでした。
この「混注」という作業、その都度やっても、そんなに手間のかかることではありませんし。。。
真相究明を望みます。