薬局で使っている医薬品は、大体こんな感じの包装箱に入っています。
開封済みなのが分かるように、ミシン目が入っているものが多いです。
開封すると、添付文書と呼ばれる説明書が入っています。
厚生労働省の認可を取った説明書で、製薬メーカーはこれを封入しておく義務があります。
箱から出しても、まだ薬は見えません。
防湿のために完全にパウチされています。
やっと薬が見えます。
乾燥剤も一緒に入っています。
業務中は、かなりの数の医薬品を開封しないといけません。
これだけ厳重に梱包されていると時間的にも大変なのですが、安全のためには仕方がないんでしょうね。