2009年5月29日 (金)
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2007年6月 5日 (火)
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2007年3月21日 (水)
2007年2月24日 (土)
ホスピタリティ
スターバックス「大解剖」という本を買いました。
スタバの歴史から、カスタマイズ・メニューまで、いろいろと書かれていて、なかなか面白く読ませてもらいました。
私が最初に「スタバ」に行ったのは、まだ日本にスタバかなかったころに、アメリカ・オレゴン州ボートランドで行きました。
現地在住の友人に連れられて行き、メニューもシステムも良く分からず、確か友人と同じ「アイスカフェ・モカ」を頼んだように思います。
日本にはないスタイルで、アメリカンチックな感じで好印象でした。
それからは、アメリカに行く度にスタバを探して入ったりしていて、ニューヨークのタイムズスクウェアで、すごく寒い日に「トール・ラテ」を買い、白い息を吐きながら、ミュージカルの入場待ちをしていた日にゃぁ、ちょっとした「プチ・ニューヨーカー気分」だったのを覚えています。
スタバが日本に出来ると聞いたとき、日本には「喫茶店」という独特のスタイルがあり、日本では受け入れられないのでは・・・・・・・と思いましたが、見事に期待を裏切り、今では全国に666店舗もあるそうです。
今も、割りにスタバは良く利用しますし、自宅で飲むコーヒー豆もスタバで購入しています。
さて、、、、、、
この本の中で、お客様をもてなすための「サービス」はマニュアル化できるが、くつろぎを与えるための「ホスピタリティー」はマニュアル化できない。
と書かれてありました。
確かに、文字で教えることもできませんし、やはり個人個人でお客様を思いやる「気持ち」を鍛えることが一番大切なのでしょうね。
実際、私共も店にいらっしゃる患者様に対して、文字に出来ない「気持ち」を持って接しているつもりです。
ちょっと内容を書こうとしたのですが、同業者も沢山ご覧になっているブログということもあって詳細は控えることにしますけど。。。
私共の「企業秘密」ということで・・・。
この本を読んで、他の企業もそれぞれに頑張ってるのだと感じ、改めて、心を引き締めて患者様に接してまいりたいと思っています。
2007年1月 2日 (火)
2006年10月11日 (水)
睡眠不足
睡眠時間が極端に短い状態が続いています。
最近、読んだビジネス書には
「交渉など集中力が試されるような場面に、睡眠は絶対必要」
「目に睡眠不足が表れる」
などなど、詳細は忘れましたが、睡眠不足の仕事上の弊害が記されていました。
睡眠不足なのであって「不眠症」ではありません。
寝ようと思うば、3秒から10秒以内で眠りに就くことができます。
今日こそは、早めに休もうと思っています。
2006年5月 8日 (月)
ビジネス書
時間が空くと、ビジネス書をよく読みます。
分かっていることを書いていることが多いのですが、確かに刺激になることも多いし、反省させられることも多いです。
今、読んでいるのは部菜壮一氏の書いた「社長、それは幹部の仕事です」です。
仕事の分担の基準についての筆者の見解が書かれています。
資金繰りの考え方についても参考になる部分もあります。
弊社は現在、ほぼ無借金状態なので、あまり関係ありませんが、将来に向けての投資も必要ですし、いろいろと考えなくてはならないこともあります。
もちろん、全て共感できるわけではありませんが。。。
会社は、生き物だと思います。
時代や現況に合わせて適切に「変化」し続けることが大切なのだと、改めて感じました。
旧態依然としていては、時代に取り残されてしまいます。
2006年2月 6日 (月)
2005年12月25日 (日)
2005年11月 3日 (木)
ダ・ヴィンチ・コード
世界的ベストセラーとなった「ダ・ヴィンチ・コード」を読み終えました。
去年の年末から読み始めましたので、10ヶ月もかけてやっと上下巻読み終えることができました。
フィクションの小説なのですが、ここで挙げられている芸術作品、建築物、文書、儀式などは事実に基づいて書かれているそうです。
キリスト教徒なら、もう少し理解がしやすいかも知れませんが、私にとっては、とにかく難解な物語でした。
作者の「ダン・ブラウンのHP」には、この小説にあるような感じに仕立てられたクイズが書かれていまして、結構面白いです。