2011年2月 1日 (火)
2009年8月31日 (月)
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2009年8月 6日 (木)
2009年4月 4日 (土)
世界的誤報
「かの国」から、何がしかの『ロケット』が打ち上げられるようです。
一応、理論武装はしていますが迷惑な話です。
人工衛星を打ち上げるには地球の自転を利用した方が効率的なので東方向に上げた方がいいんですが、イスラエルですら他国との摩擦を避けるために非効率な西方向に打ち上げています。
ともあれ、今日から5日間が、要注意です。
仕事をしていても、やはり気になるもので時々テレビをチェックしていました。
日本政府が公式に「発射情報」を発出したために、ロイターやAFP通信も東京発至急電で世界中に報道し、数分後に訂正報道をするハメになってしまいました。
ロイターのHPでは、、、
Japan earlier withdrew an announcement that North Korea had appeared to have launched the rocket. The prime minister's office said its announcement had been a mistake.
日本政府も公式に誤りを認めているようです。
情報確認より、スピードを優先させようとした結果なんでしょう。
お粗末な結果ですが、遅いよりはマシかと。。。
被害が出ないことを祈ります。
2008年10月11日 (土)
2008年9月 5日 (金)
2008年5月13日 (火)
2008年4月30日 (水)
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2008年3月13日 (木)
2008年2月27日 (水)
2008年1月24日 (木)
乱高下
数日前から始まった「世界同時株安」に端を発し、株価の乱高下が続いています。
ネット証券の画面も、見たくないほどの数字になっています。
自己責任ですから仕方がありませんが。
それにしても、日本の政治家は何をやっているのでしょうか?
アメリカはブッシュ大統領の経済対策声明に続き、FRB(米連邦準備制度理事会) http://www.federalreserve.gov/ の緊急利下げなど、次々と手を打っていますが、日本は「ガソリン値下げ隊」で騒いでいるぐらいですから。。。
2007年10月31日 (水)
前夜
社用車を洗車してもらうために、ガソリンスタンドに行きましたが、長い行列ができていました。
そう言えば明日から「ガソリン価格大幅値上げ」です。
私も、しっかり「満タン」にしておきました。
それにしても、流通業を中心にかなりの影響がでるものと思われます。
原油自体が欠乏しているのではなく、産油国の国内事情や、値上がりを期待した先物市場が相当な影響力を行使しているのでしょう。
早い沈静化を願うばかりです。
2007年4月23日 (月)
民意
統一地方選挙の結果が出ました。
今の住所に引っ越してから、初めて近くの投票所で投票しました。
今まで、選挙日には仕事や旅行のために投票所に行けず、市役所まで行って期日前投票をしていましたので。。。
投票日の2日前に投票する候補者を決め、雨の中、傘をさして投票所まで歩いて行きました。
意外に近く、5分もかからなかったと思います。
投票した候補者には、頑張ってもらいたいと思いますが、どうして「統一地方選挙」なのに、2度も投票する必要があるのでしょうか?
1度でやってしまえば、費用が浮くと思うのですが。
2007年4月 6日 (金)
投票
市役所で「期日前投票」をしてきました。
投票日の日曜日は、予定がびっしり埋まっていまして、自宅の近所の投票所に行く時間が取れない可能性が強いので・・・。
私は有権者として、これしか意見を示す方法がありませんから、必ず投票に行くことにしています。
2007年2月22日 (木)
利上げ
昨日、日本銀行が利上げを行い、短期金利を0.25%アップし、0.5%となりました。
これによって、円高・株安になると思っていましたが、今日の市場は予想外にも「円安・株高」になってしまいました。
どうも、ここしばらくは「追加利上げ無し」と市場が判断した結果のようですが、なんか「バブル再来」の気配がしませんか?
弾けないことを祈りますが・・・・・・・・。
2007年2月 9日 (金)
草の根
自宅に市議会議員さんが、来られていたようです。
昼間でしたので、留守にしていましたが。
郵便受けに文書が入っていて、監視カメラにも「本人」の映像が残っていました。
自転車に乗って来られていました。
この方からの文書は時々郵便受けに入っていましたが、議員さん本人が来られて投函されたとの事で、初めて拝見させていただくことにしました。
「情報発信が政治を変える」という思いで、これまで活動されていたそうですが、一方通行ではイカンということで、意見や感想を聞きたいとのことで、来訪されたと書かれていました。
一度、話してみたい・・・・・・・と思います。
2007年1月22日 (月)
知事選挙
宮崎県知事選挙で「そのまんま東」さんが当選しました。
田中康夫、前長野県知事も、最初は県民の支持も多く、それを背景に沢山の改革を成し遂げることができましたが、後年は保守陣営の巻き返し???にあってしまいました。
それほど、既成概念を打破することは難しいのでしょう。
役得というか、利権というか、、、
きれいごとが通らない組織において、なんとか透明性を堅持することは出来ないのでしょうか。
どの業界でも・・・・・・・・・・・。
ともあれ、新知事には、がんばって欲しいと思いますし、彼を選んだ県民にも、彼に協力する義務があるように感じます。
2006年11月30日 (木)
夕張市問題
夕張市の財政か破綻し、住民に過酷な負担を課されつつあるようです。
増税はもちろんのこと、下水道料金も倍増、武道館や市民会館を閉鎖し、もはや「自治体」とは言えなくなってきています。
夕張市から「脱出」する市民も増えてきているそうです。
過大で無益な箱物行政のツケが回った形ですが、我々の仕事でも、一店舗作るのに数千万円の費用がかかり、しかもある程度のリスクがある上に、回収に何年もかかります。
行政と違うところは、民間企業の場合は、自分のお金で、行政は「税金」だというところですかね。
本気度が違うというか・・・・・・・。
しかし、、、、、夕張市民の方が気の毒です。
2006年6月 5日 (月)
村上ファンド
また、六本木ヒルズから東京拘置所に居を移した方がいらっしゃいました。
村上ファンドの村上代表が逮捕されました。
今回は「ライブドア・ショック」のような状態にはなりませんでした。
ライブドアの株主は個人株主が多かったのですが、村上ファンドは機関投資家が主体だったため、パニックに陥ることがなかったのが幸いしたのでしょう。
もちろん、堀江さんも、村上さんも、やったことは犯罪ですが、日本市場に「企業価値」「株主の地位」を向上させるための「ショック」を与えたことは少なからず有益だったと思います。
2006年5月 7日 (日)
ACU
インドでASEANプラス3が行われました。
広い意味での「東アジア諸国」の会議というところでしょうか。
「アジア通貨単位(ACU)」を創出、算定しようとしているようです。
EUROに対抗してのことだろうと思いますが、実際のところ、どうなのでしょう?
日本の「円」の価値がどのくらいに設定されるのか、そもそも、この通貨統合が可能なのか・・・。
日本にはどのくらいの「メリット」「デメリット」が生じるのか・・・。
多少は便利になるのでしょうけど。
官僚には、妥協のない討議を期待します。
2006年2月12日 (日)
パンデミック
鳥インフルエンザは、どうなったのでしょう?
万一、パンデミック(世界的大流行)が起きたら、恐らく日本でも外出規制などが行われると思います。
世界経済が停滞し、株価など経済界全体に与える影響は、はかり知れないでしょうね。
そうならないことを、祈るばかりです。
2006年1月26日 (木)
トレーディング・ゲーム
ニュースで中学生が「トレーディング・ゲーム」という、経済を学ぶゲームをやっている映像が放送されていました。
起業家教育の一環ということで、学生がいくつかのチームを作り、それそれが「国」という設定で、それぞれが持つ資産や技術を売り買いして、お金を稼いでいくというものです。
一番、稼いだチーム「国」が優勝となります。
その過程で、コミュニケーション能力や、困難に対応する能力を磨くのが目的だそうです。
インタビューで中学生が「社会の怖さを知った」などと言っていました。
ゲームだけなら、人生ゲームみたいで楽しいのでしょうけどね。
果たして、中学生にこういう駆け引きを教えるのが適切なのかどうかは、なんとも言えません。
勉強ばかりでもロクな人間になりそうにないし、だからといって「駆け引き」に長けた中学生というのもどうかと・・・。
私たちの子供の頃には、こんな教育?はありませんでした。
2006年1月23日 (月)
ホリエモン逮捕
ホリエモンが逮捕されましたね。
疑惑を持たれている偽計取引や、不正な株価操作などが事実だとすれば、確かに「けしからん」ことですが、あれほど持ち上げていたマスコミが、こぞって悪者呼ばわりするのは、如何なものかと思います。
ニュースで、2年ほど前のライブドア社内の映像があり「ホリエモン」が納期を2度遅れて、まだ納入できない業者に対し「そんなんだったら、永遠に無理だろう」などと言って怒っている場面の下に表示されていたテロップが「テレビとは全然違う、横柄な態度」みたいな言葉でした。
納期を守るのは当然だし、2回も遅れて、その上いつ納品できるのか分からない業者なら、私も激怒すると思います。
会社は遊びではないのですから。。。
ホリエモンには、真実を明らかにしてもらいたいと思います。
2006年1月21日 (土)
東証
東京証券取引所のシステムが限界ギリギリのようです。
ライブドア関連の売買注文増加により、通常の取引量(300万件前後)を超える売買注文が入り、450万件までしか対応できないために、途中で取引を打ち切る事態になってしまいました。
それに比べてニューヨーク証券取引所(New York stock exchange)では、通常500万件程度ある取引量に対して、10倍の5000万件まで対応できるシステムが備えられており、さらに、これを1.5倍に増強する計画があるそうです。
危機管理能力の違いでしょうか。
日本の証券市場の権威が落ち、他のアジア諸国に抜かれていくとすれば、日本人として嘆かわしいことです。